レコ漁日記(2006年2月26日:札幌厚生年金会館)


2006/02/26(sun)

仙台空港の搭乗案内のアナウンスで目が覚める。前日のパーティ、BLACKNESS BURGERでDJをして、その後打ち上げに参加。一睡もせず仙台空港まで来てチェックイン後、力尽きてロビーで寝ていたのだ。搭乗締切2分前ということで、自分の名前を呼ばれてのアナウンスだった。危ない危ない(^^;)。慌てて搭乗。札幌行き。勿論機内では爆睡。3年振りのブラウンの来日。今回も全公演を観る予定で、こんなヒヤヒヤのスタートじゃ先が思いやられるなぁ

千歳空港に到着して、札幌行きの電車に乗り換え、ここでも爆睡して札幌到着。体力無いので、タクシーで宿泊先の北海道厚生年金会館へ。3年前は、札幌は最後の公演だったが、今回は最初の公演だ。ホテル到着が13時過ぎくらいで、チェックインできるか不安だったが、部屋が準備されていたので、大丈夫とのこと。一安心して、とりあえずやるべきことをやる(^^;)。

3年前とほぼ変わりません(^^;)

で、部屋に入って、昼食は駅の売店で買ったおにぎり2個とお茶。食べてからすぐ仮眠。再起床は16時。関さんから電話を頂く。今回は、関夫妻も札幌公演を観るということで、前日から北海道入り。BROTHER JUNさんの地元の美唄に宿泊したようで、今札幌に向かっている最中とのこと。天気は雨模様。支度をして部屋を出る。早めにホールに入ろうと思い、雨の中、入り口で開場を待つ。17時半開場だったが、天候を考慮して17時20分開場となる。中に入り、早速グッズチェックしたが、今回はパンフレット、ポスター等のグッズは全く無く、CDの販売のみ。残念です。ロビーでうろうろしてたら、スパイク登場(^^;)。この人、リハ終わったら必ずロビーに出てくるので分かり易くて嬉しいです(^^;)。3年ぶりの再会だ。「お前は絶対来るだろうと、皆で話してたんだよ」と言われて嬉しかったです。で、今回のプレゼント、新作手拭いと、自作のDVD(3年前の名古屋、千歳、アポロのビデオ映像)を渡す。DVDのデザインは、3年前の日本ツアー終了時、メンバーがツアーバスに乗る前にホテル前で皆で撮った写真を印刷したもの。それを見たスパイクは、サウンド担当のRONNIE THOMPKINSを指さして、「残念だが、彼は昨年9月に亡くなったよ」と言った。絶句。彼は80年代後半からサウンド担当しているヴェテランだったのに。御冥福をお祈り致します。まずは座席の確認の為、スパイクと別れてホールに入る。PAのあたりにマウシーが居たので、御挨拶してお土産渡す。「関さんは?」と聞かれたので、後から来ますよ、と答えるとニコっと笑って、準備があるのでまた後で、ということで別れる。3年振りなので、覚えていてくれるか心配だったが、覚えてくれてたようで嬉しかったです。

一旦ホールに出て、関さん御一行の到着を待つ。ロビーにはお客さんが続々と入って来ている。開演前の、この雑然とした雰囲気がまたいいんだよなぁ、と思いつつ待ってたら、関さん、由美子さんとBROTHER JUNさんのお友達のMさんが登場。御無沙汰でございます。BROTHER JUNさんは、車を駐車場に入れてて遅れるとのこと。ホールに入り、席に座って雑談していたらBROTHER JUNさん登場、御挨拶。並びの席に座るお友達のイサオさんを紹介される。バーを経営していて、昨日メンバーがお店に来たとのこと。今日も来るかもしれないとのことで、終わったらお邪魔することにする。そんな話をしていたら、開演時間に。ダニー=レイの紹介アナウンスがあり、まずはソウル・ジェネラルズが登場。衣装は青のブレザー。「ソウル・パワー’74」を演奏。続いてダニー=レイが登場して、会場は盛り上がる。「素晴らしいソウル・ジェネラルズに拍手を!」とのMCの後、ビタースイートを紹介。黒のドレスで登場。相変わらずセクシーですなぁ。そして、御大ブラウン登場前に目一杯煽るダニー。"ARE YOU READY FOR SOME SUPER DYNAMITE SOUL??!!!""IT IS STAR TIME!!!"そして、"I FEEL GOOD""PAPA'S GOT A BRAND NEW BAG""THE BIG PAYBACK""TRY ME""DOING IT TO DEATH"と、ビタースイートのメンバーがヒット曲のフレーズを少しずつ歌いながら紹介。それをダニーが引き継ぎ、"PLEASE PLEASE!!!""I GOT THE FEELIN'!!!""SEX MACHINE!!!""LIVING IN AMERICA!"とヒット曲を連呼。"SEX MACHINE!!!"と言った時が一番お客さんが盛り上がるのが分かり易くていいです(^^;)。その後、観客を立たせて、「ジェームス・ブラウン!!!」の連呼。ブラウン御大の登場となりました。今日は全身赤の衣装。派手ですなぁ。1曲目は「メイク・イット・ファンキー」。では、メンバーとセットリストを。セットリストの曲名については吉岡正晴さんの日記を参考にさせて頂きました。感謝します。

JAMES BROWN(LEAD VOCALS)

DANNY RAY(MC)

ROOSEVELT JOHNSON(SINGER)

THE BITTERSWEET

CYNTHIA MOORE(VOCAL)
SHEILA WHEAT(VOCAL)
AMY CHRISTIAN(VOCAL)
CANDICE HURST(VOCAL)

THE SOUL GENERALS

HOLLIE FARRIS(TRUMPET,KEYBOARD)
TONY COOK(DRUMS)
ROBERT MOUSEY THOMPSON(DRUMS)
LEROY HARPER(SAXOPHONE)
JEFFREY WATKINS(SAXOPHONE)
ROBERT WATSON(GUITAR)
DARYL BROWN(GUITAR)
FRED THOMAS(BASS)
RAY BRUNDIGE(BASS)
GEORGE "SPIKE" NEELEY(PERCUSSION)

DANCING STARS(JB DANCER)

SARA RAYA(DANCER,RAP)
YONNA KARI(DANCER)


SHOW STARTED 18:08

SOUL POWER '74 (THE SOUL GENERALS)

JAMES BROWN SHOW

1 MAKE IT FUNKY
2 COLD SWEAT
3 I CAN'T STAND MYSELF
4 BLUES IN THE NIGHT
5 HEAVY JUICE
BLUES IN THE NIGHT INTERLUDE
6 GET ON THE GOOD FOOT
BLUES IN THE NIGHT INTERLUDE
7 EVERY BEAT OF MY HEART
(TRIBUTE TO WILSON PICKETT ~ "IN THE MIDNIGHT HOUR" SNIPPET)
(TRIBUTE TO RAY CHARLES ~ "I GOT A WOMAN" SNIPPET)
8 THE NIGHT TIME IS THE RIGHT TIME featuring CYNTHIA MOORE
9 LIVING IN AMERICA
10 IT'S A MAN'S MAN'S MAN'S WORLD
11 (I GOT YOU) I FEEL GOOD
12 SEX MACHINE

SHOW ENDED 19:52

ブラウン、出てくるなり「ルキヒア!」と叫び、回転してダンス。3年前と変わらないブラウンに感動。そして、ジェフのソロ。このあたりは3年前と変わらず。次の「コールド・スエット」ではマウシーのドラムソロ。でメドレーで「アイ・キャント・スタンド・マイセルフ」に変わり、フレッド=トーマスのベースソロ。余裕のプレイでした。「ブルース・イン・ザ・ナイト」ではダリルのソロ。ブラウンの「息子のダリルのソロでした」の紹介がほほ笑ましいです(^^;)。「ヘヴィー・ジュース」はジャズのアドリブ曲。まず、ホリーのソロ。ブラウンが"DO YOU LOVE YOUR HORN?""IF YOU REALLY LOVE YOUR HORN,MAKE LOVE TO YOUR HORN"と呼びかけてのパフォーマンス、3年前と同じく今回もやってました(^^;)。次はブラウンとリロイがお互いにお辞儀しあうパフォーマンスがあって、リロイのソロへ。コレって、モノレールの中田さんと平石さんがお辞儀するパフォーマンスのマネをしたのでは(^^;)。その後は、リロイと新メンバーのギターのロバートとのソロ合戦。「グットフット」ではサラ、ヨナが登場し、ダンス。曲の途中で、マネジャーのチャールズ=ボビット氏が登場。ブラウンの名前が入った小さなタオルを観客に投げておりました。アレ、欲しかったなぁ。手拭いと交換して欲しい(^^;)。で、サラ、ヨナのソロダンスの後、サラのラップ。NHKBSで放映された2000年のピッツバーグのライヴでもラップ披露してましたね。曲が終わった後の一瞬の静けさを縫って、由美子さんが贈り物(ブラウンの名前を刻んだ下駄だそうです(^^;))を持ってステージに駆け寄る。ブラウンもステージ前に出て来たので贈り物を手渡して、お礼にブラウンから蝶ネクタイを貰ってました。いつものことながらやりますなぁ(^^;)。「エブリ・ビート・オブ・マイ・ハート」では、オルガン・ソロの後、「コニチハ!」と挨拶。盛り上がった後、「アリガト!アリガト!」とお礼を。そして、最近のソウル関係の物故者の名前を挙げ(ルー=ロウルズ、ウィルスン=ピケット、レイ=チャールズ)、レイ=チャールズの「アイ・ガット・ア・ウーマン」をオルガンで弾き語り。その後、シンシアを呼んでバンドで「ザ・ナイト・タイム・イズ・ザ・ライト・タイム」を歌う。これは、"BRING IT ON"LPに収録されているヴァージョンに忠実なカヴァーでした。シンシアのヴォーカル、迫力が凄かったです。次の「リビング・イン・アメリカ」では、恒例の都市名を歌う部分で「サッポロ!サッポロ!」の連呼を忘れませんでしたね。曲の最後はダニーがマントをかけてました。「ソウル!」という叫び声と共に「マンズ・ワールド」へ。"I WANNA SCREAM!!!"と歌いながら、後ずさりしてマイクから遠ざかるパフォーマンス、マイクを抱えての跪いて叫びながら歌ったり、ビタースイート各メンバーに歌わせたり、等々見せ場たっぷりでした。最後に、ビタースイート全員とサックスのリロイ、ジェフと手を繋いで深々とお辞儀。これですよねぇ。ファンがあってこその自分、という立場をデビューから忘れないブラウン、さすがでございます。「アイ・フィール・グッド」は、シーラとのヴォーカル、ダンスバトル(^^;)。これも変わりませんねぇ。そして、今回は、曲を長めにしており、後半はトニー・クックとマウシーのツインドラムで、トニーのビートを全面に出したディスコアレンジの曲に変わる。トニーのビート、というのがはっきり分かるのが素晴らしかったです。ブラウンの"CAN YOU ROCK?"の問いに、ビタースイートがステージ前に出て踊りながらコーラスで"ROCK YOUR BODY!"と応える大ディスコ大会(^^;)。その間、ギターのロバートのソロがあるが、ブラウンが名前を間違えて「リロイ!」と言ってて、リロイが困った顔をしていたのが面白かったです(^^;)。最後の「セックスマシーン」、3年前のケリーの役割をヨナが担当しており、カウントの"ONE,TWO,THREE FOUR!"を「イチ、ニー、サン、シー」と日本語で喋ってウケてました(^^;)。曲が始まってすぐ、一旦中断。RJが煽りを入れる。"SAPPORO!THIS IS THE GODFATHER OF SOUL!THIS IS THE HARDEST WORKING MAN IN SHOW BUSINESS!MR.PLEASE PLEASE!THE FUNKY PRESIDENT!SOUL BROTHER NO.1!MR.DYNAMITE!BUTANE JAMES!THIS IS THE MAN WHO TOOK WET OUT OF SWEAT!AND IT'S CLEAN TOO!DO YOU WANT THE GODFATHER TO DO HIS THING?LIKE A LEAN MEAN SEX MACHINE!SAPPORO!SCREAM!!!"というような内容で、またブラウンがカウントしてスタート。その後は、3年前と同じようにステージ上で繰り広げられる派手なパーティ状態(^^;)。最後は、"A MAN UNDERSTANDS"のフレーズを挟み、ダニーのMCが入り、終了。客電点いて、BGM流れても5分くらいアンコールの拍手鳴り止みませんでしたが、アンコールは無し。

ロビーで一服した後、関さんの交渉の結果、楽屋近くまで行けることになり、関夫妻、BROTHER JUNさん、Mさんと一緒に移動。新メンバーのギターのロバートが荷物を纏めていたところ。皆で挨拶してサインや写真などをお願いする。そのうち、メンバーが次々と出てくる。皆と挨拶、お土産を渡す作業をひとしきり。ギターケースに付いていたパスを写真に撮ったり(^^;)。

アメリカのリッチモンドでのパスオーストラリアのパス

サイン中のスパイク。後姿はサラ

そして最後にブラウン御大登場。見た感じ、ニコニコと笑って機嫌がよさそうでした。撤収時間が迫って、急いでいた様子だが、関さんが機転を効かせて"PICTURE OK?"と聞いて、OKが出たので、すぐに記念写真を。

ブラウンの左隣はキャンディスです

良く撮れました。ブラウンご一行はリムジンへ。我々は、まだ出てこないメンバーを待って、お土産などを渡しながら、メンバーが乗るツアーバスのお見送りへ。とりあえず写真1枚。
右の二人はマウシーとジェフ

バスを見送って、ようやく一段落。疲れがどっと出る。で、食事に行こうということで、コンサートで挨拶したイサオさんのお店、「UPSTAIR」へ。名前の通り、2階にあるお店で、ウッディな感じのレストラン・バー。乾杯した後に、由美子さんの収穫のブラウンの蝶ネクタイを見せて頂く。
「純カリフォルニア料理店」欲しいなぁ(^^;)

今日のライヴについて色々喋っていたら、なんとソウル・ジェネラルズ御一行が登場。ジェフ、リロイ、レイ、マウシー、サラと、その友人の方々。席が一杯だったので、リロイは我々のテーブルに座ることに。びっくりです(^^;)。隣にリロイが座ったので、日本に来る前の事を聞いたら、2月の前半はオーストラリア、ニュージーランドのツアーで、後半は、上海、ソウルとライヴが続いて、昨日ソウルから札幌入りしたとのこと。相変わらずハードワーキングですなぁ。プライヴェートなことも少し聞いたりする。彼は61年生まれで、もう孫が居るそうです。あと、フェイヴァリット・ソングは"ALWAYS THERE"(RONNIE LAWS)とのこと。シブいですね。"ALWAYS THERE"は色々カヴァーがありますよね、なんて話をしたり。BGMはソウルの定番曲が流れており、そのうちバラードに変わったら由美子さんが、マウシーをチークダンスに誘う。ついでにMさんもリロイを誘って、チークタイム(^^;)。

ここはソウル・バーではありません(^^;)。

彼らの食事も終了して、お開き。再会を祈って別れる。我々はソウル・ジェネラルズ登場で、まともに食事出来ず、お店も閉店時間となったので、イサオさんと一緒に別の店に移動することに。

外に出て、札幌の町を歩いて、ホアンタムというアジアンカフェへ。ここで、関さんはダウン(^^;)。鶏の唐揚げなど、色々食べました。個人的には、コンサート終了直後のダメ状態から少し回復。やはりアルコール摂取のお陰?(失笑)

24時過ぎでも混んでましたお疲れ様です(^^;)

お腹が一杯になったら、後は踊りに(^^;)、ということで、3年前も訪れたMAYBEへ。外は雨から雪模様と変わりました。札幌の街を歩きながら写真を何枚か撮る。3年前も写真撮った、「クラCABA TRY ME」健在でした(^^;)。

店を出たところ雪に煙る札幌の街
3年前と同じ(^^;)ブラウンがお出迎え(^^;)

お店に入って、マスターのミツルさんに御挨拶。3年ぶりでしたが、相変わらず元気にレコード回しておりました。ここでは、踊ったり、喋ったり、ということで、ゆったりと時間を過ごす。ミツルさんのスペシャル選曲に唸らされて踊ったり。今回も閉店時間オーバーして楽しませて頂き感謝です。さらに入り口のポスターまでお土産に頂き恐縮しました。またお邪魔出来るのを楽しみにしております。

この12インチにグッとキました(^^;)


お店を出て、お腹が空いたということで、また3年前と同じ「焼肉 北都」へ。今回も札幌、フルコースでした。食後、関さん達はホテルまでメンバーを見送りに行くとのこと(^^;)。私は体力無いので、ホテルまで送って頂くことに。部屋に戻ってすぐ寝る。就寝9時。



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