レコ漁日記MARVA WHITNEY with オーサカ=モノレール 来日ツアースペシャル版(2006年6月11日:札幌ZANAEDU)


2006/06/11(sun)

5時起床。ホテルのロビーに集合してチェックアウト。空港へ。機材を下ろしてチェックイン。この作業、飛行機で移動の場合は大変ですねぇ。今回は、旅行会社のパックツアーで、景品にバッグとTシャツが貰えるとのことで、頂いたり。8時過ぎに離陸。機内では爆睡(^^;)。羽田着が10時半くらい。千歳便が12時発なので、それまで、ロビーで待機。またもやパックツアーの景品で、空港売店で肉まんプレゼントがあったので、早めの昼食とする。写真撮り忘れました(^^;)。その後、チェックインして離陸。千歳着は13時半過ぎ。レンタカーに機材を乗せて、札幌まで移動。

移動途中、FMをBGMに流していたら、なんと"IT'S MY THING"が流れてきた。FM NORTH WAVEのSAPPORO HOT 100という番組のなかの10 MINUTE BREAKというコーナー。早速別の車でマーヴァと移動中の中田さんに連絡してラジオをチェックしてもらうように依頼。マーヴァ、喜んでたでしょうねぇ。DJの女性は、"900 NUMBER"(45 KING)をBGMに、マーヴァのプロフィールを紹介して今夜のライヴ詳細を紹介。そして「今夜のライヴでやってくれるのでしょうか?」といいながら"WHAT DO I HAVE TO DO TO PROVE MY LOVE TO YOU"をかける。車内のモノレールのメンバー一同で大変盛り上がりました(^^;)。いやー、ノース・ウェーブ、凄いですね。"WHAT DO I HAVE TO DO TO PROVE MY LOVE TO YOU"をラジオで聞く、というのは一生に一度の体験かもしれません(^^;)。DJの潮音さんという方を始め、番組スタッフの方々も今夜のライヴに来られるとのこと。楽しみですねぇ。

会場があるビルへ到着。私は近くのウィークリーマンション風のホテルへチェックイン。このホテル、一泊4000円弱で、部屋も綺麗で、LAN環境もあって、ススキノのすぐ近くという抜群のロケーション。ブラウン来日の時は、会場の厚生年金会館がラクだったので泊まりましたが、次回札幌に遊びに来る時は、ココで決まり、という感じでした。

一段落してから会場へ戻る。ホテルの大宴会場、という感じのホールで、ステージ前は、フロアとして空けており、後方にテーブルと椅子を配置している。モノレールはリハーサル中。早速いつものようにマーヴァの写真、ポスター貼り付けを。今回もなんとか貼り付けました。

物販コーナーこれも今日で終わりです

準備完了して、ちょっとお腹が空いたので、建物の1階のコンビニでカレーパン等を購入して控室で軽く夕食。戻ると、物販コーナーの札幌オリジナルTシャツ担当の方々が見えており、準備中。このシャツもここで買わないとなぁ、と思って確認したら、なんと、今回は各会場での特別販売で、持ち回り在庫の販売だったので、サイズが一番大きくてSサイズしか無いとのこと。しまった、Tシャツなんて荷物にならないんだから福岡で買っておけば良かった(^^;)。諦めてSサイズ購入。後で着てみたら、ぴっちりですが、着れないことはありませんでした(^^;)。そして、レコ漁日記と名打ちながら、この時点までレコード購入履歴が一度も無い今回の日記、レコードをようやく購入。

I AM WHAT I AM / MARVA WHITNEY(MONAURAIL & EMPOWERMENT RDBV-0225)900YENx5

お土産用も含めて、マーヴァの7インチ5枚購入です。10枚買えば良かったかな(^^;)。間もなく開場となる。今日DJを勤めるYAMAさんの選曲は、ディスコ寄りのファンク。ラバー・バンドとかザップをかけつつもブラックバーズなどもかけてていい感じでした。

そのうち、BROTHER JUNさんとお友達のMさん他登場、ご挨拶。3月のブラウン以来ですね(^^;)。色々話をする。お客さんもどんどん入ってくる。bop-gunさんですか?と声を掛ける方が居たので返事をしたら、3年前のブラウンの公演の時にご挨拶した、けみすけ夫妻でした。大変ご無沙汰でした等々話をしていたら、なんとご主人は、昔、ザ・たこさんの山口さんと一緒にバンドをやっていたことがあることが分かって、世界は狭いなぁ、なんて笑ったり(^^;)。DJはパリに引き継いで、いつもの選曲。そしてモノレールの登場。では、セットリストを。

OSAKA MONAURAIL SHOW

1 DOWN AND OUT
2 GIVE IT UP OR TURNIT A LOOSE
3 RUMBLE 'N STRUGGLE
4 NEW NEW TYPE THING
5 EVIL
6 MOTHER POPCORN

今日は最初からモノレール飛ばしてました。ツアー最後ということもあるのでしょうか。2曲目では、SEX MACHINEフレイヴァーのギターが入ったり、6曲目は、向井さんの火を吹くようなソロで、超盛り上がりました。その後、またパリがDJをして、いよいよマーヴァの登場。今日は青のドレスでした。ではセットリストを。

MARVA WHITNEY SHOW WITH OSAKA MONAURAIL

1 THINGS GOT TO GET BETTER
2 I MADE A MISTAKE BECAUSE IT'S ONLY YOU
3 YOUR LOVE WAS GOOD FOR ME
4 KANSAS CITY

OSAKA MONAURAIL SHOW

5 IN THE MIDDLE
6 THE POPCORN
7 TIGHTEN UP

MARVA WHITNEY SHOW WITH OSAKA MONAURAIL

8 DADDY DON'T KNOW ABOUT SUGAR BEAR
9 THIS GIRLS IN LOVE WITH YOU
10 WHEELS OF LIFE
11 WHAT DO I HAVE TO DO TO PROVE MY LOVE TO YOU
12 HE'S THE ONE
13 IT'S MY THING

ENCORE

14 I AM WHAT I AM
15 SUNNY

前半後半

今日は、きっちり纏まってましたね。さすがはツアー最終日。完成度としては、ツアーのなかでは一番だったと思います。お色直しで黒のドレスに着替えた後半もノリノリでしたね。アンコールのサニーの最初のフレーズを歌ってからステージから姿を消す彼女を観た時、本当に寂しくなってしまいました。ああ、もう今回のマーヴァ、これで終わりなんだ、と。きっとまた来てくれるはずだと確信しているのですが、このなんとも言えない寂しさはなんだろうと思ってしまいました。おそらくツアー最初から全ての公演を回っていなかったら、こんな気持ちにはならなかったでしょうね。

終了後のサイン会、このツアー一番の盛況だったと思います。Tシャツ、CD、シングルが売れに売れまくってました(^^;)。勿論マーヴァも沢山サインしてお疲れでした。最後にBROTHER JUNさんが、がっちりサインを貰ってた後、私も、今回ツアーで持ち回った、70年前後のマーヴァのツアーポスターにサインをお願いする。そして、中田さんに2ショットで撮って頂く。

マーヴァサイン中サイン完了

お疲れの所済みません(^^;)

今回の目標達成して、もう心残りはありません(^^;)。マーヴァ、お疲れだった模様で、その後すぐに控室に戻ってしまいました。その後は撤収。私は一旦ホテルに戻る。ネットで書き込みしてたら、BROTHER JUNさんから連絡があって、近くのソウル・バーで打ち上げしているから来ないか?とのお誘い。場所を教えて頂いて、その方面に歩いて行くが、方向を勘違いしたせいか、まったく逆方向に行った模様(^^;)。BROTHER JUNさんと連絡を取って、迎えに来て頂いて合流。行ったお店は、なんとホテルの真裏でした(^^;)。YAR'S BARというお店で、BROTHER JUNさんのお友達がいらしてまして、MAYBEのミツルさんもいらしてましたね。皆で今日のライヴの感想など話をしたり。お腹が空いたので、近くの中華料理店から出前を取って頂く。チャーハンとギョウザ(^^;)。濃いメニューに満腹でした。

夜中に大量のチャーハン(^^;)ギョウザ、美味かったです

BROTHER JUNさんは、お友達を旭川に送ってから帰るとのことで、私も帰ることに。また札幌にゆっくりと遊びに来たいものです。ご挨拶して別れて、ホテルに戻ってネットで書き込みして就寝3時。


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