レコ漁日記(2003年11月22日:アポロ2日目)



2003/11/22(sat)

9時半起床。関さん、由美子さんが散歩から帰った音で目覚める。昨日のブラウンのライヴの模様がオンエアされないかどうかTVをダラダラと観ながら、メールチェック、本日の行動予定の打合せなど。まずは、メンバーのホテルへ行くことにする。日本にいてもNYにいても行動は変わらんなあ(^^;)。その前にマクドナルドで昼食。ダブルチーズバーガーとコーク、フライドポテト。もう写真撮る気もありません(^^;)。いいかげん、こういう食事も飽きてきたな。

タクシーでホテルへ。ロビーに入ると、ヨナ、サラが登場。いやー、やっぱり二人一緒に行動してるのね。挨拶して、写真と手拭いを渡す。で、武道館よ、もう一度(^^;)、ということで、二人と一緒に2ショットを撮って貰った後、由美子さんが彼女達に、私にキスして、とお願いして頂いて、2人にキスしてもらった写真を撮って貰う。

いやー、いいですねえ(^^;)このオヤジ、最高にニヤけてますね(^^;)


由美子さんに感謝です(^^;)。他のメンバーも色々出て来て、記念写真をひとしきり撮った後、ホリーにサウンドチェックの時間を聞いたら、17時にホテルからバスで出発してアポロまで行った後にやるとのこと。ホリーから「一緒にバスに乗って、アポロ行って、サウンドチェック見て行くかい?」という嬉しいお言葉を頂いたので、「もちろん!」ということで17時ホテル前という約束をして別れる。いやー、凄いことになってきたなあ。で、とりあえず、タクシーでホテルまで戻り、tmkさんに電話する。tmkさんは、今夜のアポロを観るので、時間が空いていたら夕方からの行動に一緒に来て貰おうと思ったのだ。丁度時間が空いていたということで、一緒に来て貰うことに。で、ブラウンに渡すお土産など、今夜のライヴの準備をする。tmkさんが部屋に来て出発。タクシーでホテルまで。

ロビーで待機していると続々とメンバー登場。挨拶し、写真、手拭いを渡す。手拭いは皆2枚目なのですが、やっぱり喜んで貰えます。そして、出発の時間となり、メンバーと共にバスへ乗り込む。バスは、昔のような専用のバスでは無く、リースしたような普通の観光バス。これが、ジェームスブラウンのツアーバスなんだ、という感激。メンバーはほぼ全員乗り込んだようだが、フレッド=トーマスが来ていないということで、ちょっと待つ。そのうちにフレッドも乗り込んできて、ようやく全員集合、発車となる。中のライトを消して走る為、車内はまっくら。BGMに、フュージョン系の音楽が流れており、最初にメンバーの纏め役のロニーがマイクで「今日でアポロも終わりです。素晴らしいステージが出来るよう祈っております。云々」みたいなことを車内アナウンスしたら、皆でオーッという歓声を上げてました。やっぱり昨日のステージの事がちょっと頭に残っているのでしょうか。車内では、喋る人、寝る人、デイモンはギターを弾いており、キースは雑誌を読んでいる。携帯電話で喋っている人もいる。それぞれ自分の時間を過ごしている、という感じ。由美子さんは、一番後ろでリロイの隣の席を確保、明るいうちに、雑誌"TITLE"を見せたりしてから、色々と話をしていたようで終始ご機嫌でした(^^;)。私は、フレッドが近くにいたので、手拭いと写真を渡して、写真を見せながら説明したりする。彼は、Kanaさんと一緒に撮った写真を見て、彼女とはメールでやりとりしてるよ、と言ってました。フレッドはブルックリンに住んでいて、家の事情でホテルに宿泊せず、集合時間に直接ホテルに来ているとのこと。色々大変ですな。あと、ジェフが近くに来てくれたので、写真と手拭いを渡す。こうしてメンバーと一緒にアポロに向かっているというのは、なんか変な感じ。バスの中で由美子さんが撮った1枚は、こんな感じ。

デイモンが乗り込んできたところ

アポロに近づいた所で車内が明るくなり、到着し下車。メンバーと一緒に裏口からアポロに入る。裏口はステージに直結しており、ステージから客席に降りてサウンドチェックを見学させてもらう。ブラウンのマネージャー、チャールズ=ボビット氏も姿を見せており、日本のツアーの時の厳しい表情とは打って変わってニコニコ笑っている。うーむ、場所が変わるとこうも違うものか。サウンドチェック、ということでリハーサルではないので、メンバー各人が楽器を演奏、音を確認している。ビタースイートはステージ脇の控室で練習しているのか、コンサートの最初のパート、"JAMES BROWN!GET UP!GET UP!"という部分が聞こえてくる。当たり前だけど、やっぱりきちんと練習してるんですね。各メンバーの音出しが終ったら、人が居なくなってしまい、誰も居ない客席にそのまま残るのも手持ち無沙汰なので、一旦外に出て食事をすることに。

ロビーに出たら、もうグッズが準備出来ていて、売ってくれるとのことなので、お土産用に帽子を購入。Tシャツは小さいサイズが売り切れで買えず終い。夕食は、シルビアの並びのBAYOUというニューオリンズ風のソウルフードのお店。階段を登ってお店に入ると、ちょっと高級で落ち着いた感じのお店でした。関さんが来ないので、どうしたのか、と思ったら、階段のところで黒人のおばさんに、「あんた昨日TV出てたでしょ!」と声を掛けられてたとのこと(^^;)。関さんは、どこでも有名人ですな(^^;)。で、料理は、メインディッシュは一人一品頼まなければならないようで、Crawfish Etouffeeというザリガニの煮込みごはんを頼む。結構美味しかったが、量が多くて残してしまう。皆で食べた豆のサラダは美味でした。

お店

豆のサラダザリガニごはん(^^;)


お腹一杯で、アポロに戻る。丁度開場したところで、行列が入場した後に中に入る。tmkさんは、二階席とのことでホール手前で別れる。二階席も一度行ってみれば良かったな。今日は土曜日ということもあって、お客さんはほぼ満員の入り。私の席は、昨日と同じ。関さん、由美子さんは、右側の真ん中よりちょっと後ろよりの席だ。ここで、アポロのマネージャーのビリーさんに会う。関さんは、レココレの9月号を渡して昨日のお礼を言ってから、入り口のポスターを貰えないかと交渉を始める(^^;)。しかし、ビリーさんからは、「あればエージェントの持ち物なのでアポロの管轄外。でもトライしてみるよ。」という返事。残念でした。一階席の後ろのスペースがバーカウンターとなっており、飲み物が買えるようになっている。ああ、ブラウンはこのお店までも仕切って"LIVE AT THE APOLLO"を制作したんだよなあ、などと感慨に耽ったり(^^;)。開演時間が近づいたので、関さんと別れて一人席に着く。お腹が一杯で飲み物も飲めず、一人で開演を待つうちに凄く眠くなる。ヤバいなあ、と思いつつ、開演したら演奏が始まって起きるだろうと思い、ちょっと寝させて貰う(^^;)。

20時半前にバンドの音で目が覚めて(^^;)、ライヴがスタート。昨日と同じように、最初はソウル・ジェネラルズがジャズっぽいインストの曲をちょっとだけ演奏してからダニーのMCが入る。今日は"SOUL POWER '74"だ。ジェフが殆ど吹きまくり、という感じでした。衣装は、昨日と変えて青になってました。そして、ダニーが登場、ビタースイートを呼ぶ。今日は、黒のドレスで、今日はマーサの替わりなのかエイミーが入っていた。彼女もスペシャルゲスト?(^^;)そして、ブラウンの登場。今日は、昨日よりお客さんの入りも違うせいかノリも違う。最初の"JAMES BROWN!GET UP!GET UP!"の部分では声に合わせて拍手が起ってました。そして、ブラウンが踊ると歓声が上がる、上がる。やっぱりアポロは違うな、というスタートでした。セットリストは次の通り。

1 MAKE IT FUNKY
2 GET UP OFFA THAT THING
3 DOING IT TO DEATH
4 HOT PANTS
5 TRY ME
6 GET ON THE GOOD FOOT
7 MOTHER POPCORN
8 BLUES IN THE NIGHT(INST)
9 EVERY BEAT OF MY HEART
10 THE RIGHT TIME

TOMMIE RAE
1 TRY
2 BALLARD MEDLEY
TOMMIE"MY LONELY DAYS ARE GONE"→JAMES"YOU SEND ME"→TOMMIE"UNFORGETTABLE"→JAMES"BEWILDERED→"TOMMIE"BABY I LOVE YOU SO"
3 I CAN'T TURN YOU LOOSE

11 HONKY TONK
12 IT'S A MAN'S MAN'S MAN'S WORLD
13 LIVING IN AMERICA
14 GOD BLESS AMERICA
15 PAPA'S GOT A BRAND NEW BAG
16 I GOT YOU(I FEEL GOOD)
17 SEX MACHINE

印象に残ったところとしては、4曲目の"HOT PANTS"。久々、という感じです。歌う前にブラウンが、"1968,THAT WAS THE SOUND!"と言ってましたが、71年です(^^;)。タイロンがソロを取っており、なかなか聴かせてくれました。5曲目では、エイミーとダンスして彼女を紹介してました。このあたり、ブラウンは良く分かっていらっしゃる(^^;)。8曲目以降、バラード系の曲が続いて、つい寝てしまいました(^^;)。そこからトミーさんのコーナー時は、完全に寝てて、お手洗いに行った帰りの由美子さんに起こされました(^^;)。ライヴの途中で、タキシードを着た係員から、頭に巻いた手拭いを取れとの指示が。さすがに"BLACK TIE REQUESTED"では仕方が無い。ということで外す。こういうところをきっちりやるアポロはさすが一流の劇場、という感じです。後半、ようやくスペシャルゲストの登場は、ブラウンが"CAN YOU SEE THE LIGHT?"と叫んで紹介されたダン=アイクロイド。"HONKY TONK"に合わせて客席から踊りながらステージに上がって、そのまま踊り続けてました(^^;)。そしてマイクを渡されると、ブラウンへの賛辞を述べて、一緒に踊ってました。ブルース=ブラザーズの頃と比べるとかなり太ってましたね。それから、アル=シャープトン牧師が登場し、またもやブラウンへの賛辞を述べてから、"WHO IS THE GODFATHER?""JAMES BROWN!"というコール&レスポンスで締めくくっておりました。スペシャルゲストというには意外に地味なラインナップでした。終盤、前で観ようと思い、ステージににじり寄るも、先程の係員に制止され、あえなく席へ戻る。関さん、由美子さんは、いつの間にかステージ前で踊ってました(^^;)。16曲目が終ったところで、ちょっと長めのMC。まずチャールズ=ボビット氏が紹介されて、次は、恐らくレコード会社の関係者の方が登場し、紹介されてました。で、スパイクがパーカッションソロを披露。そして、最後の「セックス=マシーン」という展開。ブラウンがステージ前を移動して来た時に、由美子さんはしっかりとお土産を差し出していて、ブラウンはそれを受け取らないかと思ったら、ちゃんと受け取ってRJに渡してたのはさすがでした。約20分の熱演で、アンコールは無し。22時半過ぎに終了。ゲストが入っていたとは言え、2時間を超えるライヴは久々。そして、今日のブラウンは、日本公演の2ステージ分位踊りまくってました(^^;)。さすがはアポロ、ということですな。

終了後、関夫妻と合流。tmkさんを探したがおらず。恐らくこの後も予定が入ってると言ってたので、帰ったのだろう。3人でなんとか楽屋に入れないかと考えたが、さすがにアポロは難しく、とりあえず裏口へ回る。10数人のファンが集まってきて、ブラウンが出てくるのを待っている。裏口の出口の両脇がファン対策の為、木の柵で仕切られており、道路にはツアーバスとリムジンが横付けにされている。まずは、メンバーや関係者が続々と登場。関さん、由美子さんは写真を撮りまくってました(^^;)。デジカメのデータを頂いているので、コメント無しで載せます。

Robert Mousey ThompsonErik HargroveTodd Harris
Frank "Super Frank" CopsidasSara RayaAmy Chiristian and Yona Kari
Sheila Wheat and YumiFred Thomas and Damon WoodRonnie Thompkins and his wife
Jerry Poindexter and SekiBeatrice Ford-Stokes (Daryl's Mama)Keith Jenkins
Martha High and SekiCynthia MooreTyrone Jefferson and his wife


関さんに、トロンボーンのタイロン=ジェファーソンを紹介して頂き、一緒に写真を取ったり、ダリルから「俺のママだよ」と紹介してもらったり。ダリルのママ、ということは、元ブラウン夫人だよなあ。名前聞いておけば良かった(^^;)。ハリー=ワインガーらしき人がいたのだが、確信無く、車に乗り込んで帰ってしまいました。そして、ホリーが登場。「サウンドチェックの後、食事に行ったの?」と聞かれたので「そうです」と言ったら、「その後、ミスター・ブラウンがステージに出て来て、”日本から俺に会いに来たヤツはどこにいるんだ?”と言ってたんだよ!」と言われる。超ショック。まあ、楽しみは後に取っておいた方がいいな。ハリーはそのことを申し訳なく思っていたようで、私の持っているカメラを見て、「ミスター・ブラウンが出て来たら、近くから写真撮るから借りていいかな?」と申し出てくれた。優しい人です。

そのうち、タミー=レイさん登場。早速オリジナルで作ったTシャツを息子の分も含めてプレゼントしたら、「アリガトゴザイマス」とぎこちない日本語でお礼を言ってました(^^;)。そろそろブラウン登場だな。と思ってたら、まもなくミスター=ブラウン登場。ファンの人たちは大騒ぎ。ブラウンは、近くに居たファンと握手しながらリムジンに向かって歩いている。我々の回りもファンが集まって、物凄い騒ぎになり、もみくちゃにされている状態。ブラウンは、我々に気づいてくれたようで、プレゼントは渡せなかったが、なんとか握手出来た。しかし、すぐリムジンに乗り込んで出発してしまった。写真班に回ったホリーが戻ってきたが、残念ながらブラウンはボディガードの陰に隠れて写っていない。しかし、もう一人の写真班の関さんのは、ばっちり撮れてました。

ホリー撮影分(関さんがカメラを構える手の下に由美子さんの顔が(^^;))
関さん撮影分(二人の位置関係が良くわかりますね(^^;))

ホリーが、"I'm sorry"といいながら戻ってきた。いやいや、本当、そのお気持ちだけでも有り難いことです。とりあえず、リムジンだけでも1枚撮る。


もう、メンバーもホテルに戻るということで、帰りのバスも乗せて貰う。ラッキー(^^;)。しかし、関さんが見当たらない。どこに行ったのかなあ、と思ってたら、リムジン近くで写真が撮れないかとチャレンジしていた模様。さすがにブラウンは撮れなかったが、その前に色々撮ってたようで、見せて貰う。

ポーズを決めたRJチャールズ=ボビット氏


皆で、バスに乗り込む。遅れている人がいるようで、まだ発車しない。ロニーが、「みんな、いるよな?」と声を掛ける。でも、いない人は返事出来ないよなあ(失笑)。ようやく発車。車内では、先程デジカメで撮影した画像をチェックしながら、あれこれ反省会を。個人的には、次回ブラウンに会える時にTシャツを渡す、という宿題が残ったが、これで楽しみが増えたというものです。メンバーは、アポロ2日間が終った安堵からか、笑い声も聞こえて終始なごやかな雰囲気。後ろの席のジェリーがやたらと笑っているので、何かと思ったら、関さんが一人で二人分の座席を占領して熟睡している(^^;)。ジェリーが、カメラあるなら撮れ撮れ、というのでフラッシュを焚いて1枚。

フラッシュ焚いても起きませんでした(^^;)

ジェリーに見せたら、また大笑い。しかしまあ、我々も神経図太いですよね。日本代表(のつもり)でアポロに来たくせに、ライヴで寝るは、一番前で踊るは、揚げ句はツアーバス乗って熟睡したりして(^^;)。やはり席が後ろだったから、眠くなっても仕方が無いか、などと反省とは思えない会話をしてたり(^^;)。関さん、由美子さんも、途中少し眠くなったそうで、関さんは由美子さんに「ビール飲むから眠くなるんだ」と言って夫婦喧嘩してたそうです(^^;)。で、最後にステージ前に行った時は、回りにセキュリティが居なかったので、席に戻されなかったとのこと。なかなかこう上手くは行かないですよね。

などと話しているうちに、ホテル到着。またアナウンスが入る。「アポロお疲れさまでした。月曜日からヨーロッパです。でも、君たちは必ず成功するよ。なぜならハードワーキングだから」というようなことを言ってたと思います。そうです。月曜にNYを出て、オランダへ。水曜はアムステルダム、木曜はコロン(ドイツ)、金曜はロンドンという厳しい3連チャンが待っております。

バスを降りて、ホリーに再びお礼を。いやー、いい体験させて貰いました。降りてきた関さんに、「ツアーバスで寝る人」とか言ってからかったりして(^^;)。ロビーでちょっと休憩。由美子さんは、部屋に戻るメンバーをつかまえて、写真を撮ってました。シーラとマーサの写真がとてもいい出来でした。

お疲れさまでした

関さん、由美子さんが一服するので外に出ていたところで、ホリーがやってくる。彼が、「バーで一杯やろう」と誘ってくれたので、バーに行くことに。中に入ると、キース、デイモン、エリック、ヨナが、お友達と打ち上げの最中。ホリーが奢る、ということだったので、彼らとは別のテーブルで、4人でビールで乾杯となった。

ここでは、ホリーへの即席インタヴューとなってしまいました。彼は、76年の"GET UP OFFA THAT THING"がブラウンのバンドへの初参加で、当時は、バルブトロンボーンとトランペットを持ち替えてプレイしていたそうです。で、83年から90年までは、ブラウンを離れてNYに住んで、ソウル、リズム&ブルース系のバンドのセッションマンとして活動していたとのこと。88、89年は、スティーヴ=ウインウッドのバンドに居て、89年は、来日公演に同行したとのこと。そうそう、それ記憶にあるんだよな。当時の雑誌の写真かなにかで見たことあるはず。ブラウンのバンドのファンキーな白人トランペッターだから、ひっぱりだこなんだろうな、なんて思ってました。あとは、プライヴェートな話を少々。色々お話が聞けて面白かったです。1時半くらいに帰ることに。ホリーには、改めて今日のお礼をして記念写真を撮って別れる。

本当にありがとうございました

ロビーで休憩していたら、フレッド=トーマスがサックスプレイヤーの友人とともに登場。話を聞くと、多分、明日の夜は空いているとのこと。17時にホテルで待ち合わせする。また楽しみが増えたな。で、タクシーでホテルまで。部屋に戻って日記をメモするが、i-bookを抱えたまま気絶すること数回(^^;)、諦めて寝る。就寝4時?。